家の工法なんて、今まで知りませんでした・・・(お恥ずかしい・・・)
・木造軸組み工法 ・木造軸組みパネル工法 ・2×4工法 ・2×6工法 ・鉄骨プレハブ工法 ・ラーメン工法?まだまだわからない工法がいっぱいあるみたいですけど・・・どれが、地震に一番強いのかを考えました。
2×4工法や2×6工法は、壁で家を支える箱のような構造で地震にも強い!と聞きましたが、主人はあんまり好きではないようで候補から外れました。(どこが気に入らなかったのだろう?・・・・)
プレハブ工法は、工場ある程度作ってきたものを現地で組み立てていく工法で、工期が短いんですって。でもあんまり私も主人も惹かれなかったので、候補からは外れました。
で、やっぱり木造だから、軸組み工法かな?っと思っていたのですが偶然ネットで見つけた工務店さんが「伝統工法」という工法でお家を建てていることを知って夢中になってしまいました。
「伝統工法」とはボルトなどに頼らないで、柱や梁をつなぎ合わせる工法だそうです。
ガッチリと組まれた構造はとても粘強くて、地震にも揺れの力をのがすように受けるらしいです。
で、決めたのは・・・・・・やっぱり「伝統工法」でした・・・・
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